診療内容(こんな病気、症状に対応します)

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子宮癌検診(渡邊禎子医師)

特に症状(下腹部の痛み、不正出血など)は無いけれど、一度も検査をしたことがないから、或いはしばらく検査をしていないから、、、という方、定期的に検査をすることで安心して毎日を過ごすことが出来ますし、万一病気が見つかっても、早期発見につながります。
当院では、婦人科検診(子宮頚癌(±体癌)検診、卵巣の検査)を行うことが出来ます。ぜひご利用していただきたいと思います。
(坂戸市、鶴ヶ島市の市の子宮頸がん検診も行っております。)

乳腺外科、乳癌検診(渡邊慶史医師)

乳房のしこり、変形や引きつれ、分泌物、痛み、痒み、その他様々な症状でご心配の時には、乳腺外科を受診して下さい。親身に相談にのり、必要に応じて、乳腺エコー、マンモグラフィーなどの検査から、異常が認められた場合には細胞診や針生検などの検査で確定診断を行うことも出来ます。そして万が一乳癌と診断された場合は、患者様やご家族と相談しながら、ご希望に応じて大切な患者様を安心してお任せできる医療機関へご紹介させていただきます。良性腫瘍だが切除を希望され、局所麻酔で手術可能な場合には当院で切除することも可能です。
当院では、乳癌検診(マンモグラフィー検査は女性の技師が行います)を行うことが出来ます。ぜひご利用していただきたいと思います。
(坂戸市、鶴ヶ島市の市の乳癌検診も行っております。)

上部消化管内視鏡(胃カメラ)(渡邊慶史医師)

最近、胃の調子が悪い、食欲が落ちた、食欲はあるが食べられない、食べているのに体重が減る、食べると胃が痛い、空腹になると胃が痛い、胸焼けがする、食べ物が引っかかる気がする、食べ物や飲み物がしみる気がする、黒色便が出た、その他様々な腹部症状のある方、胃カメラをしてみませんか?また、貧血を指摘された方、便潜血陽性の方、胃癌検診(バリウム検査)で異常を指摘された方、採血で腫瘍マーカーが高値と言われた方、胃カメラをしてみませんか?
当院では患者様の苦痛を最小限に抑えた内視鏡検査を心がけております。極細で柔らかいファイバーにより苦痛を最小限に抑え、しかもレーザー光を用いた富士フィルムの最新機種でわずかな病変も見逃しません。胃癌の原因の一つとされるピロリ菌の検査をご希望の方も先ずは胃カメラからチェックしてみましょう。

肝炎の検査・治療(渡邊慶史医師)

B型肝炎、C型肝炎は放置すると肝硬変、肝癌へと進展する可能性があります。肝炎に罹患しているか否かは採血で簡単に分かります。肝炎に罹患しているか否か心配な方、以前に肝炎と言われたが放置している方、以前に肝炎と診断され治療したが治らなかった方、ぜひ相談にいらして下さい。肝炎の治療は急速に進歩しており、特にC型肝炎は2か月あるいは3か月の内服治療のみで約9割の人がウイルスの除去に成功しています。しかし、この治療は肝臓専門医のみ(埼玉県では特定の講習会を受けた医師も)が治療を行うことができます。院長は肝臓専門医ですのでウイルス肝炎の治療が可能です。
肝臓は沈黙の臓器と言われ、なかなか症状が出ませんが、だるさ、全身倦怠感、浮腫み(むくみ)、腹水、腹部膨隆(腹水)、黄疸、易出血性(歯茎から出血しやすい、軽くぶつけても皮下出血して紫色になるなど)などの症状が出ることがあります。これらの症状で心配な方、健康診断などで肝機能障害を指摘された方、アルコールを多く飲んでいて肝機能が心配の方、肝機能障害を指摘されたけど原因が分からないと言われた方、ぜひご相談にいらして下さい。

肛門疾患(渡邊慶史医師)

お尻の痛み、脱出・腫れ、出血、痒み、便漏れなど様々な症状でお悩みの方、ぜひご相談にいらして下さい。多くの場合は生活習慣(排便習慣)の改善と塗り薬、飲み薬などで改善が可能です。それでも効果が不十分な場合や保存的治療では治療困難な場合は注射治療や手術治療をお勧めします。以下に代表疾患・用語解説します。
内痔核:肛門内部のイボ痔です。通常、出血はありますが痛みはありません。しかし、ひどくなると脱出や痛みを伴うようになります。
外痔核:肛門の外側にできるイボ痔で痛みを伴います。
裂肛(切れ痔、裂け痔):肛門の皮膚が切れて、排便時に出血や痛みを伴います。
肛門周囲膿瘍:肛門の周囲に膿が溜まり、痛く腫れて時に発熱を伴います。自壊して膿が出てくることもあります。
痔瘻(じろう)(穴痔):肛門に膿の管ができた状態です。肛門周囲膿瘍を繰り返してできることが多いです。
肛門掻痒症:肛門が痒くて悩んでいる人は意外に多く、洗いすぎたり消毒を繰り返すことで一層ひどくなっていることもあります。
注射療法(ALTA注、ジオン注):内痔核にジオン注を注射して、炎症で内痔核を硬く引き締めて粘膜に癒着・固定させる治療法です。痛みを感じない部分に注射するので、治療中や治療後にも痛みはほとんどありません。手術前にあった排便時の出血や脱出は、多くの場合翌日より消失します。
痔核手術(結紮切除法):痔核を切り取り、痔核に血液を送っている血管を縛る手術です。
日帰り手術:当院では上記疾患の手術治療を日帰りで行います。局所麻酔と静脈麻酔を組み合わせて麻酔をします。日帰り手術のメリットは、慣れた自宅で過ごせること、お子様が小さい場合にも一緒に過ごせること、トイレや翌日から入れる入浴も好きな時間に入れること、費用が安いこと(3割負担で約2万円)等です。逆に日帰り手術のデメリットは、いつもそばに看護師さんがいない不安、痛みが強い時に内服薬の追加で対処するしかないこと等です。入院での手術をご希望の場合は、しかるべき施設にご紹介致します。

産婦人科(渡邊禎子医師)

産婦人科受診は不安、診察が怖いという声をよく聞きます。当院ではなるべくそのような患者さんの不安を取り除き、寄り添い、ゆっくり相談しながら一人ひとりにあった診察内容を選択していきます。
最近あるいは以前からこんな症状はありませんか?
下腹部痛、下腹部の張り、腫瘤感、不正出血
生理の異常(生理の周期がおかしい、生理が来ない、痛みが強い、出血量が多い、出血が止まらない、生理前の体調不良がひどい、不正出血があるなど)
おりもの異常(においが気になる、量が多い、色がおかしい、血が混ざるなど)
外陰部の異常(できものがある、痛い、かゆい、乾燥感があるなど)
更年期の症状(生理異常、不正出血、のぼせ、発汗、不眠、不安、いらいら、肩こり、腰痛、
など)
子宮・膣の下垂感、尿漏れなど、何か気になる症状がありましたらお気軽にご相談ください。

当科では子宮癌(頚癌、体癌)検査、超音波検査(経膣式、経腹式)、血液検査(一般、ホルモン)、膣分泌物検査、性病検査、子宮頚癌検診異常の方に対するコルポスコピー検査・HPV(ヒトパピローマウイルス)検査・組織検査、不妊のご相談・タイミング療法、ピル(避妊、緊急避妊、月経移動、月経コントロール目的)のご相談、定期検診(子宮筋腫、子宮内膜症、子宮内膜増殖症、子宮頸管ポリープ、子宮内膜ポリープ、卵巣のう腫の経過観察)、妊娠の診断などを行っております。







抗加齢(アンチエイジング)(渡邊禎子医師)

ただいま準備中です。

一般内科(渡邊慶史医師)

風邪の諸症状(発熱、咳、鼻水、咽頭痛など)で早く治したい、市販薬を内服しているがなかなか治らない、インフルエンザ、食欲不振、嘔気・嘔吐、腹痛、下痢、便秘などの消化器症状、高血圧、高脂血症、動悸、息切れ、浮腫み、めまい、頭痛、腰痛、頸部痛、肩関節痛、下肢静脈瘤などの場合にもご相談ください。親身に相談にのり、できる限り対応して、必要に応じて専門の医療機関にご紹介いたします。地域の皆様の最初の健康相談の窓口でありたいと思います。

皮膚科(渡邊慶史医師)

外傷、湿疹、ニキビ、蕁麻疹、アレルギー疹、水虫、火傷、帯状疱疹、水いぼなど、様々な皮膚のトラブルにも対応致します。疣贅(イボ)や粉瘤、脂肪腫などの良性腫瘍やコンジローマの切除なども行います。(液体窒素によるイボの凍結療法やレーザー治療は当院では行っておりません。)皮膚のことでお悩みの方も是非一度ご相談いただければと思います。皮膚科専門医ではございませんので、当院で対応困難な場合は、速やかに皮膚科専門の医療機関にご紹介させて頂きます。

インターネットで診察の予約が可能です。
電話での予約も可能です。各種検診の予約胃カメラ、マンモグラフィー、超音波検査などの予約は電話でお願いいたします。電話による予約や相談は診療時間内(9-12時、15-18時)にお願いいたします。

休診のお知らせ
※諸事情により婦人科診療の休診日が多くなり(特に土曜日)、大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

令和6年

9/17   (火)  午前午後婦人科休診
9/18   (水)  午前午後婦人科休診
9/21   (土)  午前午後婦人科休診
9/26   (木)  午後婦人科休診(午前は通常診療いたします)
9/28   (土)  午前午後婦人科休診(午前はご予約の方のみ診療いたします)
10/2   (水)  午前午後婦人科休診
10/5   (土)  午前午後婦人科休診
10/10 (木)  午前午後婦人科休診
10/12 (土)  午前午後婦人科休診
10/18 (金)  午前午後婦人科休診
10/19 (土)  午前午後婦人科休診(午前はご予約の方のみ診療いたします)
10/23 (水)  午前午後婦人科休診
10/26 (土)  午前午後婦人科休診
10/29 (火)  午後婦人科休診(午前は通常診療いたします)
10/31 (木)  午前午後婦人科休診



令和4年4月以降、婦人科診療の受付時間などが変更になりました。
水曜日午前と金曜日午前は婦人科初診再診共に午前10:30までが最終受付、土曜日の午後は完全予約制になります。
また、婦人科
初診の方(1年以上婦人科にかかられていない方も含みます)の最終受付時間も変更(火・木・土の午前は11:00まで、水・金の午前は10:30まで、火・木の午後は17:00まで)になります。
婦人科の休診日は月曜日、水曜日午後、金曜日午後、日曜日、祝日で変更はありません。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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